予選～トーナメント初戦

書きたい事は山ほどあるのですが、まずはポケカ系ブログの醍醐味である対戦レポ

予選は７回戦のスイスドローを行い、上位３２名が決勝トーナメントに進む事ができます。同時に上位３２名に入るとＷＣＳオリジナルモデルのＤＳＩがプライズとして頂けるので、当面の目標は３２位に入りＤＳＩをゲットする事でした

具体的には５勝２敗で確定。４勝３敗でもオポによってはいけるかもです

使用デッキは、劣化バシャレンから脱皮できた「魂のゴウカレントラー」
何故魂か？
語呂がいいからです

１回戦　Tim　USLCQ＠フライクイン（対戦相手の敬称は略します）
相手の場が完成するまでにサイドをどれだけ先行できるかが鍵なのですが、４枚先行できたのでいけるかと思っていましたが５－５まで追いつかれる
負けを覚悟していましたが、相手のフライゴン２号がXになれなかったので、ゴウカ＋バイツ２発でなんとか倒し勝利
１－０

２回戦　Alanic　CANC＠レントラードグロッグ
相手の場に茶のドグロッグはいるのですが何故かカウンターしてきません。多分超エネが落ちていたのでしょう。途中からゴウカ無双で勝利
２－０

３回戦　Takuto　JPNC＠レントラードンカラス
デッキの相性はそんなに悪く無いはずなのですが、いろんな仕掛けがしてあり、それをもろにくらったりしながら敗北
２－１

４回戦　Rheed　NZ＠キングドラ
相手がユクシースタートで事故っていたので、後攻２ターンでレントラーをX化させて勝利。サイド差は関係無いし、後術するが休憩をたくさん取れるのは非常にありがたい
３－１

５回戦　Jonas　DK＠マザーゲンガー
相手後攻、バイツ２発と時空ゲンガーでこちらのクロバをおとしてくるが、返しにゴウカでゲンガーに１００D・次ターンにバイツでゲンガーを安全に処理する
その後はレントラーで無双して危なげなく勝利
４－１リーチ！

６回戦　Arron　USLCQ＠パルキアレントラー
こちら初手ルカリオ
相手のパルキアが先殴りし始めてルカリオが逝くが、返しにレントラーでカウンターしたら、相手の手が止まる
どうやら事故のようで、そこからは毎ターンレントラー無双で５連続サイドゲット。最後は相手のセットアップを２連続で止めて完勝
５－１通過確定！

７回戦　Lioyd　US＠？
ヤジロンとアグノムを倒したら終わったそうです。ここは確定したのでよく見ませんでした。彼がトーナメントの２回戦の相手になるとも知らず・・・
６－１

なんとなんとなんと、予選通過順位が２位です！
正直ここで大会終了してくれて、２位でも全然ＯＫなんですけど・・・

まぁそういうわけにも勿論いかず、ここからトーンメントの始まりになるわけですが、何故か１回戦は初日に行います
ＤＳＩは確定していますが、ここまで来ると二日目もプレイしたくなるのが人間ってものです。しかもベスト１６からは奨学金もあります

休むまもなく、トーナメントの１回戦のスタートです
ここからは７５分の２本先取となります


Ｔ１回戦　Geoffrey　US＠フライクインカイリキーパルキア
それに粘土とユクシーにペラップまで入っている超てんこ盛りデッキです。場が完成したらまず勝てません・・・

１本目
サイドを３枚取った時点で相手の場が完成しました。この時点で投了するのかと思ったのですが、なんとか勝ち筋を見つけたらしく粘りに粘ります
相手はこちらの粘りに乗じ、フライゴンに思いでの実を付けて山札切れを狙いにきました。勿論、制限時間を考慮に入れての戦略だと思いますが・・・
夜メンテ・ゴウカＸ、この辺りが侵食される度にガッポーズされるのが悔しかったとです
結局４０分以上を使い貴重な１本目を失ってしまう。俵に足がかかります

２本目
ヤジロンとペラップを倒し３分くらいで勝利！
普通まわらんだろ、あんなに重そうなデッキは・・・

３本目
ヤミラミ（こんなのも入ってたよ！）を使って後攻２ターン目で粘土を立てられるが・・・
ここから怒涛の４連続スプレー＋アカギループで粘土を封殺しつつ、毎ターンレント無双でサイドを１枚づつ取っていきつつ、ベンチにはエネを付けたゴウカを待機させる。最後のスプレーを手札に加えた時に相手の心が折れたようです。６－０の完封勝利！

この対戦が見ていて一番燃えました。脳内ＢＧＭは「愛を取り戻せ」です
これで翌日のＴ２回戦にすすめます
よってレポもまた明日にします

つづく

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