初めて本選に行ったのは4年生の時です

当時のジュニアの予選はハーフのラウンドバトルで6回勝てば本選だったかな
流行っていたのはカメルギとかハッサムEX及びハピナス

対して彼が選択したのはアリアドス・ブースター。うちのはレックウザEXなんかを入れた少々変わった構築だったはず

1回負けたけど初めて参加した友達とともに二人とも通過しちゃったので、翌日の本選用のデッキを用意するために、私の予選は諦めて早々に帰宅して準備をした覚えがあります。当時から子供の事情を優先していたのは自分でも意外

当時スタンではアブレイド全盛。ハピナスもまだいたような・・・

よって選択はゲンガーEX・アブソル

理由は以下

ゲンガーEXは闘(エルレイド)無色(ハピナス)が抵抗
エルレイドは超(ゲンガー)弱点
ゲンガーEXを3枚所持していた(1番の理由)

こんな感じです

そして何より重要なのが、素直に親の意見を聞き入れる年齢(キャリア)だった事です

当時はポケカにおける結構な威厳が少なくとも家庭内ではあったので、大きな大会で使用すべきデッキは私が決めてました

結果は2回勝ちましたが3回戦で破れ、惜しくもベスト8入りならず・・・

当時はベスト8になると公式にデッキの主力ポケを載せてもらえたので、そこが目標だったのです。でもそれなりに勝ち進めたので私も子も凄く満足していた覚えがあります

その後、デッキの選択については『自分で決めた』が良くも悪くもキーワードになるのですが『4枚あるから』が当たり前の環境を作ってしまったのは少し後悔してます
教育的あるべき論より私の欲望が勝ってしまったようです・・・
最後の砦としてスタタを買い与えない事を続けてきましたが、それも最近崩壊しました
それだけリョウは良いカードだったと思う・・・

来年は中学生

いつまで続けてくれるのかは本人次第ですが、うちには次男坊(年長)がいます

結構羨ましいお父さん方もいるのではなかろうか

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コメント

nophoto
しゅんたパパ
2009年5月13日19:11

’07夏道関東Bですね。
懐かしい。いろいろ思い出あります。

このあと、「ふしぎなアメ」には勇気づけられましたねー(今もですが)。
4枚持ってるカードなんて殆どなかったですもの。
限られた戦力で戦う工夫と子どもとの対話。

フリマ調達も学びました。
「☆さん来ちゃう前に行くぞ!」と息子とでかけたり。

今や箱買もあたりまえになってしまい、子供が主役、子供が喜び・悔しがるの優先とのスタンスは変えてないつもりですが、「たくさんカードあっていいな」と友達に言われると、「ウチは父さん"が"やってるから」と答えるときもあるようです。

親子プレイヤーでも、カード調達を甘やかさず、管理も親子分けてしっかりやられている方に会うと頭が下がります。


ウチの同級生次男坊は未だプレイに興味を持ってくれません。
カードゲットバトルが終わった後に、小龍君やケンちゃんに遊んでもらうのが楽しみのようです。
そのうち、広場にでも一緒に連れ出しましょうか。
で、ボールプールで遊ぶことになるのかな。

☆彡
2009年5月13日20:08

>しゅんたパパさん

たくさんあるカードは子の友達に見られると引かれてしまいそうなので、私が完全に管理してます。もっともやる子が学校にはあまりいないみたいなので、見せる機会も無いでしょうが

最近はデュエマも少々やるみたいですが、こちらは超限られた戦力でやりくりしているようです。私はサッパリわかりません・・・

次男は興味を持ちつつありますが、外でのデビューはまだまだまだまだ・・・・先のことになりそうかな

それから、そんなにフリマを荒らしてはいません。多分・・・

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