最近見始めました
裏社会物とかヤクザ系の映画が大好きです

主役 哀川 翔
親殺しの汚名を着せられ関西を追われるが、新宿に拠点を移し真犯人である元兄貴分と抗争しながら全国制覇を目指す
撃たれても切られても死なない強運の持ち主

悪役 萩原 流行
親殺しの真犯人だが哀川翔を犯人に仕立て上げ権力を得る
日本全国の抗争に干渉するが、基本表に出ず影で操る黒幕
卑劣・狡さに長ける素晴らしい悪役


全13話あるのですが初回以外は概ね以下の流れでハナシが進みます

日本の何処かで哀川翔の昔の知り合いが小規模な抗争を始める

哀川翔が助太刀・葬式参列等の理由で現地入りし抗争へ参加

萩原流行が相対する組織へ干渉し反目へまわる

当初の小さな抗争が萩原流行のせいで大事に発展

萩原流行が大阪へ撤退

残された抗争元が自暴自棄になり哀川翔に挑むが死ぬ

その地の伝説となり哀川翔はさらにその名を轟かせる

単純な展開ですが凄くはまってます
水戸黄門も必殺仕事人も毎回同じ流れですが面白いものは面白いです

今から6話目を見ます


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久々の更新です

Y国もやしってご存知でしょうか?
お笑い芸人の塙さんがCMをやってる(やってた?)アレです
♪Y国もやしは~め~ちゃくちゃ高いから~

果たして本当に高いのかどうか検証してみました



料理(簡単なもの)をするのが好きなのですが、最近はいかに安価で作るかに重きをおいています
そうなると素材も安価な物を選ぶわけで、もやしは良くチョイスされます

もやしにもいろいろありますが、近所のスーパーでは1番安価なものが1袋17円(250g)でコレを主力で使っていました

単品で炒める・茹でる、焼そば等の具に、野菜炒めのベースに、スープの具として、ナムル・・・
皮を剥くわけでもなく、適当な大きさに切り分けるでもなく、調理も実に簡単です

ところが、ある日遠い昔の記憶が蘇ります


そういえば、母親がもやしを料理する時に1本1本の根を取っていたような・・・

と、いう事で初めて調理前にもやしを掃除してみました



うっ・・・



これは・・・



今までコレを食べていたの・・・



知ってしまったからには見過ごす事ができなくなってしまい、以降は掃除してから調理をする事にしたのですが、キチンとやると2袋(500g)で30分くらい費やしてしまいます

安価な事よりも簡単である事はさらに大事な事なので対策を考えてみました

中略

で、もしかしてY国もやしは掃除済みタイプではと思い、売場で確認すると「根きりタイプ」みたいな事が書いてあり、安価なもやしより断然きれいです
これなら調理前に掃除する必要もなさそうです

肝心のお値段は200gで37円
安価タイプの250gとレートを合わせれば
250gで46円25銭
3倍弱も高いです
CMに偽りありません

でも

安価タイプを掃除するのに500gで30分かかるので、250gなら15分
仮に時給600円の簡易な仕事だったとしても15分で150円
(時給600円なら絶対やらないくらい面倒な作業なのですが)
これを加味すると安価タイプの値段は250gで167円、既に安価ではありません
Y国もやしの4倍強も高いです

よってY国もやしは高いどころか、超お買い得な1品だと言う事を書き留めておきます


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チキ・バンバン・チキチキバンバン
チキ・バンバン・チキチキバンバン
チキ・ナンバン・チキチキナンバン

昔の音楽の教科書には載ってたはず

よく簡単でおいしい料理として聞きますが、実際に作るのはお初です。メモも兼ねて記してみる

○鶏肉
いろいろ調べると、むね肉・もも肉のどちらを選択しても良いみたいだが、今回は値段の安い方を敢えて選ぶ。グラム49円で200gくらいのを3枚用意
下ごしらえとしてタレに漬け込む

○漬け込みダレ
醤油・酒を1・1
ニンニク適当

この時にむね肉の場合はフォークでブスブスと穴を開けろとの指示があったので、悪役プロレスラーの如く突いて突いて突きまくる。ズタズタにしてやりましたぜ、へへへ

とりあえず一旦冷蔵庫に放置

その間にタルタルソースを作る。今回チキン南蛮に挑戦する本当の理由はココにあります。レシピの出来上がり写真に?!って言うくらいタルタルが乗っかっていて美味そうだったからです

○タルタルソース
ゆで卵3個をミジン切
玉ねぎ半分もミジン切(こちらは液状に近くなるくらい細かにきざむ)
これらを合わせ、マヨネーズたくさんで和える
塩で調味して、少しかたかったので牛乳でのばしました

○揚げた(焼いた)あとにつける漬けダレ
醤油50
味醂25
酢 25
砂糖 適当

そもそも南蛮と言う意味は、この甘酢風味の漬けダレにあるみたいです

○調理
肉は丸ごと揚げる方法と、あらかじめ切っておく方法があるみたいだが、今回は丸ごとを選択(多分ここが間違いだったような気がします)
漬け込んでおいた肉に小麦粉をまぶし、とき卵にくぐらせて油をたくさん入れたフライパンで両面じっくり焼いてみました
こげる事も無く程良い感じに仕上がったので、用意しておいた漬けダレに浸して食べやすい大きさに切り分けました

が・・・

いい感じでついていた卵のコロモが、切り分ける時に取れまくります・・・
全体の半分くらいはコロモ無しの蒸し鳥みたいな淡白な感じになってしまいましたが、しょうが無いのでそのまま食卓へあげました

それに?!っていう位にタルタルソースをかけて完成
言われている程お手軽な工程では無かったです。むしろ結構たいへんな部類に入るんじゃなかろうか

さて評価ですが、妻・長男・次男ともに合格を頂きました。星3つです
でもこれは多分タルタルのチカラが全てで、肝心の鶏肉は私としては失敗の部類だったと思ってます

やっぱりむね肉なので、まわりにコロモが付いて無いと淡白過ぎてイマイチです。次回作る事があればモモ肉を選択するか、焼く前に適度な大きさにあらかじめ切り分けてから焼くべきだと思います

結構メンドイ工程ですが失敗したままで終わるのも癪なので、もう1度頑張ってみようかと思ってます


とりあえず教訓

タルタルソースは偉大だ

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昨夜は歓迎会と言う名目の飲み会でした

コース料理の中のコロッケが運ばれてきた刹那、面倒な電話がかかってきたので後ろ髪引かれながらも中座

20分位話して席に戻ったら愛しのコロッケがすべて無い・・・

大の男がコロッケごときでぐたぐた言うのも何ですが、食べたかった思いは消す事ができず、面倒な工程があることは承知の上で久しぶりに作ってみました



と言う事で料理日記スタート

まず、ゆで卵を作る。唯一できる料理のサポートなのでカラ剥きは子が担当

ゆで卵を茹でる間にじゃがいもの皮剥き。包丁で剥くと不器用につき身が小さくなってしまうので、専用の皮剥き器具を使用。ちなみにりんごも茄子も大根も人参も、はては山芋の皮むきまで使える優れものです

そのじゃが芋をまず茹でる。茹で上がった時点で、粉ふき芋と言う立派な料理になるのだが、今日のゴールは遥か先である

じゃがいも茹で中に、玉葱をみじん切りにして炒める

そこにひき肉を加えさらに炒める。これを玉子に包んで焼けば、立派なオムレツとなるのだが・・・まだまだ先は長い

ひき肉・じゃがいも・ゆで卵のみじん切りを合わせる。このまま食べても多分おいしいんだろうなぁ・・・見た目は良く無いが

今度はそのタネを適量にわけて、軽く形成する

その後、小麦粉→とき玉子→パン粉の順にくぐらせて完成。美味くする為に肉をたくさん入れるのだが、肉率が高いと形成しづらいので凄く大変でした

余談ですが餃子の場合は肉率が低い方が美味いです。良かれと思い肉率の高い餃子を作った事がありますが、できたものは餃子の形をしたシュウマイみたいなものだった

先週の餃子もそうでしたが、コロッケも相当手のかかる料理です

以前にカニクリームコロッケも作った事が1度だけあるのですが、大変さと美味さがつりあわないので、禁じ手としてしまいました。できたものはスーパーの惣菜そのものの味だった

加えて10年くらい前の正月に栗きんとんも作った事あるのですが、前出と同じ理由で・・・

さぁ、後は揚げるだけです。昨夜のリベンジの用意は整ったのだ



41歳の春なのだ

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