富士山盛り
何故、山に登るのでしょうか?

そこに山があるからです

と、言う訳ではないのですが、軽い気持ちで注文してしまいました

とてつもない大盛です。ふたつ後ろの席あたりからは、区役所の職員さんらしき一団から「おっ!富士山盛りだよ」なんて声も聞こえてきます

覚悟を決めてギャル曽根ちゃんの気持ちになって、いや、それでは足りなそうなのでジャイアント白田君の気分でバトル開始

四分の一を過ぎたあたりで早くもTVチャンピオンの決勝の佳境で使われてる曲が脳内に流れます。その後半分くらいまで頑張りましたが無念のリタイア

普段次男の無理なおかわりに説教をしていますが、これからは優しくしてあげよう
一杯のかけそばの親子もここで食べれば良かったと思います

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
生まれてきてすみません
アフリカには飢えた子供達もいると言うのに、大切な食料を無駄にしてしまいました

セルフサービスなので、普通の大盛程のそばを自分で世間の冷たい視線に晒されながら返却場まで持っていきました

もうしませんので勘弁してください
胃袋も、もう若くはないとです

富士山盛りに挑戦したい方は、保土ヶ谷区役所の地下食堂に行ってみてください
ちなみに値段は五百円です


コメント

ななはち
2009年11月10日13:22

最初、毛糸の帽子に見えた。
(゚д゚)ウマー

☆彡
2009年11月10日13:27

>ななはちさん
毛糸の帽子?
いやいや、松田優作のアフロくらいはありましたよ

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